タイヤ市場
奮闘日記北方店

2019.07.04

ータイヤ紹介ーコンチネンタルタイヤ

こんにちは（＾＾）　担当　豊田です。

本日は、ドイツのメーカー 「コンチネンタルタイヤ」 を紹介します。

まだまだ、アジア圏では「コンチネンタル」はあまり浸透していないようです。実際、お客様とお話ししていても「どこのメーカー？」・「聞いたことがない」とよく言われます。

「欧州車に乗っているオーナー様」からも言われちゃいます。

欧州車のお車を乗っている方は一度よくタイヤを見てください。きっと「コンチネンタル」のタイヤが標準装着タイヤで装備されていると思いますよ。。。

コンチネンタルタイヤは、メルセデスベンツ、BMW、フォルクスワーゲンなどの高級自動車メーカーの新車装着タイヤに採用されて欧州では3台に1台は新車装着されるほど、今や欧州車新車装着率「NO.1 」を獲得している欧州では有名なメーカーです。さらに、世界シェアをみてもトップ５に入るほど・・・。

ーコンチネンタル社とはー

コンチネンタル社（Continental）は、ドイツの主要都市ハノーバー（ハノーファー）で「コンチネンタル弾性ゴム・グッタペルヒャ社」として、1871年に設立されました。

コンチネンタル社は創業時、馬車や自転車のタイヤ、ゴム引き素材などを製造していました。現在は、タイヤ以外に自動車部品の関連4部門を有し、世界53カ国に販売拠点を持つグローバル企業へと成長しています。

ーコンチネンタルタイヤが選ばれる理由と強みー

コンチネンタルが世界で選ばれる理由は、自動車大国の「ドイツ」で生まれたこと。速度無制限の高速道路であるドイツのアウトバーンでは、150ｋｍ/ｈ以上で走行することもあり、安全なドライビングを実現するために「操縦安定性」・「ブレーキ性能」・「耐久性」・「静粛性」に決して妥協せずにさらに高い性能目標をクリアすべく日々研究・開発を進めています。

強みは、自動車の構造と制動全般への造詣の深さ、取扱商品の幅広さに定評があります。

独立した研究施設とテストコースを用いて開発された「Conti.eContact」や「Extreme Contact」は、スポーツ性能の高さと安全性を両立させている商品として人気です。一方で、電気自動車用のタイヤやクラシックカーに対応可能な「Classic Vehicle」といった、ニッチなニーズを満たす製品もあります。

ーコンチネンタルと日本のつながりー

2014年に法人「コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社」を設立しました。また、1974年には(株)ヤナセが2002年にはヨコハマゴム(株)と業務提携を締結して、日本における認知度と顧客ロイヤルティ向上により一層努めています。

ータイヤ市場の専売商品「VIKING」シリーズー

「バイキングタイヤ」は、ドイツに本社を構えるコンチネンタルタイヤが展開するブランドの1つ。快適なドライブを実現するため、長い歴史の中で積み重ねてきたデータを基に徹底的にテストを繰り返し「バイキングタイヤ」は開発されました。その運動性能は、速度無制限の高速道路(アウトバーン)があるドイツにおいても高い評価をいただいております。

価格重視で性能にもこだわりたいという方にオススメしているタイヤです。

国内エコタイヤ+αの価格で優れた性能を入手できます。

コンチネンタルタイヤを詳しく知りたい方はこちら

バイキングタイヤを詳しく知りたい方はこちら

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「コンチネンタルタイヤ」の他にもメーカー多数取り扱いがあります。お問い合わせなどは下記の電話番号までお気軽に電話してください。

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