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タイヤ市場
奮闘日記
羽島インター店
2018.09.03
今さら聞けない・・・スタッドレスタイヤの歴史(続)
こんにちは!!
バロータイヤ市場 羽島インター店 小島です。
前回のスタッドレスタイヤの続きを書き込みたいと思います。
前回は、粉じん公害で社会問題になってしまった。と終わりました。
その続きです。
その、粉じん公害に対応するため、1990年に『スパイクタイヤ粉じんの発生の防止に関する法律』が公布されました。翌年には(1991年)指定地域でのスパイクタイヤの使用が禁止されます。※スパイクタイヤ(スタッドタイヤ) スタッドタイヤ(鋲タイヤ)
粉じん公害が問題として広がる最中1982年にミシュランタイヤよりスタッドレスタイヤ(鋲なしタイヤ)が登場しました。鋲がなくても雪道や、凍結路面をうまく捉えるよう、エッジを作るなど工夫されたスタッドレスタイヤを発売しました。
発売当初は、スパイクタイヤから鋲をとっただけのようなトレッドパターンでゴムも柔らかかったりして、安定性に欠けるタイヤでした。しかし時代とともにスタッドレスタイヤも進化をしています。昨今では、ブリヂストンのブリザックシリーズ、ヨコハマタイヤのアイスガードシリーズなど各社それぞれの個性でスタッドレスタイヤを開発してきました。
日本の過酷な路面状況に対応できるスタッドレスタイヤは素晴らしいものです。※(過酷な路面とは・・・積雪、融雪、凍結、雨、ドライ路面がすべて発生する日本の道路)
冬はスタッドレスタイヤを装着して安心なドライブをしましょう。
その安心をサポートするお店は
バロータイヤ市場 羽島インター店です。
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。お待ち致しております!!
次回、まだ続く・・・かも・・・???