こんにちは。

最近は暖かくなって来ましたね。

タイヤの交換作業が増えてきました。

タイヤ交換をお考えのお客様早めのご来店お待ちしております。

さて今回はタイヤの付替をするときホイールが車と接地するところのお話です。

皆様はご自分タイヤの付替を一度はされたことがあると思います。

車側からボルトが出でいて中央にリングみたいなのがあると思います。

そこのリングの事をハブといいます。

実はそのハブはとても重要な役割をしているのです。

純正ホイールとハブが密着する事により、ホイールのセンターが出ているのです。

そのハブは錆がすごく発生しやすく、ホイールが取れなくなる事があります。

タイヤ付近なので、雨や融雪剤がまかれて溶けた水がホイールとハブの間に入り込み錆を発生させます。

水は隙間があればどこでも入り込むため。

写真のように錆が発生します。

その錆があることにより、しっかりホイールが密着できずハンドルのブレやホイールの固着を発生させます。

そこでタイヤ市場ではハブ防錆という作業をおすすめしております。

写真のようにまずは錆を除去。

除去しただけではすぐに錆びてしまうため防錆剤を塗ります。

ハブ防錆をすることでハンドルのブレやホイールの固着が予防できるのです。

タイヤの付替は18インチまで１台２２００円税込です。

ハブ防錆は付替とセットになるとお得になり

通常3850円税込のところ2200円税込で出来ます。

ハブ防錆はタイヤの付替時に一緒にやると効果的です。

ぜひこの機会にタイヤ市場のハブ防錆をしてみてください。