皆様、こんにちは(^^♪

最近、あまりの暑さに汗が止まらない西川田店の来栖です( ;∀;) もう、手汗で滑って仕方ない...

さてさて、今回は皆様の日常生活で役に立つ（かもしれない）タイヤの豆知識をご紹介して参ります！

今回のテーマは、ズバリっっ！！「タイヤの溝は、なぜ彫られているのか！？」です(`･ω･´) キリッ

皆様が良くお乗りになる、自転車やバイク、そして自動車...重さや速さ、馬力に税金...などなど

どれも異なる物ですが、どれも共通する点は「ゴムで出来たタイヤを装着している」という点です

そして、これらのタイヤには必ず、溝が彫られています...しかし、この溝...あるのは知っているが

なんで彫られているのか？なんて考えた事は、あまり無いのではないでしょうか？

とは、言っても、そんな難しい理由ではなく少し考えるだけで分かってしまうような、ごく

簡単な理由によってついているだけなのです！

それは...雨の日に走行している時に、タイヤの下に入ってくる水を排水する為なのです！

そう、実はこんな簡単な事の為に、あのような特徴的な溝は彫られています！

でも、この溝がなくなってしまうとどうなるのでしょうか？

それは...走行時の速度が速くなるほど、タイヤと道路との間に水が入り込んでしまい、

最悪の場合、タイヤが道路から完全に離れてしまい、水面の上に浮いてしまうのです！！(; ･`д･´) あ、あっぶねぇ！？

こうなってしまうと、グリップが効かなくなってしまい、コントロールを失ってしまう...

皆様も教習所で一度は聞いた事がおありかと思います...そう、「ハイドロプレーニング現象」が起きてしまうのです!

この危険な状態にならないように、排水の為にタイヤには溝が設けられているのです！

ですので、この溝の残り具合は定期的にチェックして、残りが少なくなってきたらタイヤの交換

をご検討下さい(`･ω･´) 安全で楽しいカーライフには、タイヤも重要になってくるのです！

もし、どこまでなら大丈夫なのか、判断しにくい...とお悩みでしたら

当店までお越しください！！タイヤの交換のご相談以外にも、溝の残り具合の確認

や相談など...購入でなくてもご来店大歓迎です！！

是非、お気軽にご来店下さいませ！！