皆様、こんにちは！

この世で１番好きな４桁の数字は推しの誕生日！！！

西川田店の来栖です(^^)/ ちなみに、車のナンバーも推しの誕生日ですヾ(≧▽≦)ﾉ ぁぁあ！推しが尊いィィィ！！！

さてさて...そんなこんなで、今日のお題はズバリッ！！！「誕生日」ですっ！

正確には、タイヤの製造年なのですが...皆様は、本記事トップの写真にあるような、タイヤ側面に小さく刻印されている4桁の数字を見たことはございますか？

これが、タイヤの製造年の刻印...すなわちタイヤの誕生日と言えるような物です

でもここで注意点！！その数字をそのまま西暦に直しても、そのタイヤの製造年はわからないのです！！！

例えば...1582　と刻印されたタイヤの製造年は何年でしょう？

答えは1582年　天正10年　！！ちなみに、その年の大きな出来事は...っと(´・ω・) カタカタ...

本能寺の変

...ゥわぁお♪ このタイヤは歴史がある上に、すっごい(いろんな意味で）熱い時代に生まれたんだね...ってんな訳あるかーーーいっ！！

と混乱してしまうかもしれませんが、ご安心を！

この場合は　

15＝(何週目か）82＝(製造された西暦の下2桁）を示しているのです！

ということで、このタイヤは

2082年の５月の第1週目に製造されたということになります！

さてここで、本題！皆様、そんなタイヤの年齢...気にしてます

「ほとんど走ってないし、溝もまだ十分あるから大丈夫！」とのお考え

ちょっと、甘いです！！

当然ですが、タイヤはゴム製品ですので経年劣化でゴムが固くなってしまいます...(;´･ω･)

実際、タイヤの寿命は最長１０年と言われていますが、一般的には4～5年での交換が推奨されています！

ですので、タイヤを交換やタイヤをしばらく変えていない方は、タイヤの溝の残り具合と一緒に

是非、製造されてから何年か？ということも考慮してあげてみましょう！

「今のタイヤが交換した方が良いのか、自分では判断しにくい...」

そんな時は、是非当店までご相談ください！！

些細な事や相談だけでも、大歓迎です！！ご利用を心待ちにしております！