夏を思わせるようないい陽気がつづいておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年は季節が早く移ろいでいるようで、日中は半袖姿の方を多くみかけるようになりました。

この調子だと今年は去年よりさらに暑い夏になるのではないかと案じてしまいます。



さて、お話は変わりますが


先日、世界三大レースのうちの１つ、Formula 1モナコGPが開催されました。


今回のモナコGPは大会の数日前に亡くなられたニキ ラウダさんの追悼グランプリでもありましたね。



各チームがマシンに特別なカラーリングを施し、ベッテルとハミルトンはラウダさんのレプリカヘルメットを着用していたのがとても印象的でした。
そしてその2人が1-2フィニッシュを飾ったのも何か特別な力が働いたのかななんて思ってしまいますね。



予選でポールを取った時ハミルトンが無線で少し涙ぐんでいたのが印象に残っています。
恩師が亡くなると言う辛い精神状態にも関わらず、ポールトゥウィンしたのはさすがハミルトンですよね。
あのタイヤで後続を抑えたのは流石としか言いようがありませんでした。
ラウダさんの魂が助けてくれたのかも知れないですね。

ニキ ラウダさんはレーサーを引退後航空会社を創業し、経営者としてもご活躍されました。

ご逝去を悼み、謹んで哀悼の意を表します。 Danke Niki


それでは、本日も皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。