千音寺店

〒454-0971 愛知県名古屋市千音寺土地区画整理組合93街区 仮1番 ホームセンターバロー千音寺店内

052-439-1800

お気軽にお問い合わせください

FAX:052-431-3701

営業時間:

3月/4月/10月/11月/12月
AM9:00~PM8:00(ピット作業受付:AM9:00~PM7:00)

1月/2月/5月/6月/7月/8月/9月
AM10:00~PM7:00(ピット作業受付:AM10:00~PM6:00)

クレジットカード
ご利用可能!
千音寺店

タイヤ市場
奮闘日記
バロータイヤ市場千音寺店

2023.06.18

~アジアンタイヤについて~

こんにちは! バロー千音寺店 タイヤ市場 石川です!



今回はアジアンタイヤについてご紹介させていただきます!



突然ですが、みなさんはアジアンタイヤにどのようなイメージをお持ちでしょうか。



寿命が短そう品質が悪そう、、、など決していいイメージをお持ちのお客様も少なからずいらっしゃると思います。



ですが



今のアジアンタイヤは国産タイヤや、欧州タイヤと比べられる程、品質が高いのです。




Q、そもそもアジアンタイヤって何なの?



A、アジアンタイヤとは、日本以外のアジア諸国で生産されたタイヤを指します。



アジアンタイヤは主に韓国、中国、インドネシアなどが製造していますが、一番の疑問は



「なぜここまで安いのか」



ここに違和感を感じる方が多いと思います。



Q、なぜこんなに格安なの?



A、理由は2つあります。



1つ目は、タイヤの材料によるものです。タイヤの材料になるゴムはインドネシアやタイなどゴムの木のあるところで採取されます。



その為、工場までの運送費がかからないことがあげられます。



2つ目は、日本や欧州に比べて人件費が安いことです。タイヤの生産に限ったことではなく物価等にも影響されます。




もうひとつが安全性についてです。



Q、安全性はどうなの?



A、数多くの自動車メーカーがアジアンタイヤを純正装着タイヤとして採用しています。



トヨタ自動車の一部の車種で、ハンコックタイヤが使用されていたり、韓国のタイヤメーカーのネクセンもポルシェやフォルクスワーゲンに採用され



ています。



つまり、日本の自動車メーカー、さらには海外の自動車メーカーまでもがタイヤの安全性を認めているということです。



以上のようにいまやアジアンタイヤは世界で認められつつあるということがわかります。




当店で取り扱いをしているアジアンタイヤをご紹介いたします!IMG_0196.JPG



1、LANDSAIL(ランドセイル)



あの航空会社ボーイングの飛行機のタイヤも作っているのがこのLANDSAIL(ランドセイル)です。



機体の重量を支える非常に重要な役割を担うタイヤLANDSAILは選ばれているのです。



一般的な夏タイヤはもちろん、夏冬の付け替えが不要なオールシーズンタイヤ製造しているメーカーです。




2、NEXEN(ネクセン)



ネクセンタイヤは、1942年創業以来75年の歴史を誇り、現在では世界20ヵ国35拠点のグローバルネットワークを展開しています。



また、ポルシェやフォルクスワーゲンのほか世界17の自動車メーカーに標準タイヤとして採用されています。



全ての工程を自動化したフルオートメーション工場が、高水準の製品クオリティを維持しています。




いかがだったでしょうか!!!ご紹介させていただいたアジアンタイヤは大変人気の商品です!!!



お見積りも大歓迎ですので是非一度当店までお越しくださいませ!