こんにちは！　バロー千音寺店　タイヤ市場　金丸です！

本日はタイヤ交換時期チェック項目の４つ目

空気の漏れについてご紹介します！

昨日の記事でも、

空気圧は適正な数値のほうが

ベストとお伝えしましたが、

適正な空気圧を入れても

減り方が早く感じると

思ったことございませんか？

もしかすると空気が漏れていて

目には見えない小さな穴が開いているかもしれません。

本日も「先週、空気を補充したばっかりだけど、

もうペチャンコなんだよね・・・」といった件で

ご来店されたお客様が見えましたが、

タイヤをひと通り確認しても

目に見えた異常は見られませんでした。

ですが、念のため全体的に水調べをしてみると・・・

↓

泡がブクブクと・・・

やはり抜けていました。

穴が小さすぎて見えませんでしたが

細い釘などを踏んでしまって

少しずつ空気が抜けていたようです。

空気の漏れが

見つかったタイヤは一か所でしたが

このまま気にせず使っていると、

空気が漏れている一本に極端な負荷がかかるので

早急な対応が必要になってきます。

よくあるもうひとつのケースとして多いのは

縁石などにこすったり、ぶつけたりすると

ホイールに傷がつくと同時に、タイヤのサイドの

部分が欠けてしまい、そこから空気が抜けてしまう

というケースもあります。

タイヤはゴム製品なので、上記のような

傷などのダメージに弱いです。

でも、どこから抜けているかわからないし

見つけるのが難しいですよね・・・

適正な空気圧にしても

空気の減り方が極端だったり、以前よりも補充する回数が増えたといった

場合ですと、

タイヤになんらかの異常がある可能性や

タイヤの寿命を迎えている可能性もございます。

もしそのような症状にあてはまるようでしたら

ぜひタイヤ市場　千音寺店に足をお運びください！

無料でタイヤの点検をさせていただきまして、

交換が必要であれば、

お客様のニーズに合ったタイヤをご案内させていただきます！

ご利用、ご来店お待ちしております！