こんにちは！　バロー千音寺店　タイヤ市場　金丸です！

２月も早くも第４週。３月まであと１０日を切りました！

本日はこれから夏タイヤのご購入をお考えのお客様に

タイヤの交換時期の確認方法についてご紹介します！

タイトルの写真にもあるように夏タイヤにはスリップサインと言われる

タイヤの交換時期を示しているマークがあります。

このスリップサインが出ているといわゆる「変えどき。」

スリップサインが出ているということは残溝1.6㎜以下であり、使用限界を示しています。

車検などで指摘されますが、スリップサインが出たままでの走行は危険。

道路交通法でも禁止されています。

そしてそのまま走っていると整備不良として交通違反になるケースもあります。

ただ、溝があってもタイヤ交換が必要になる場合もございます。

タイヤの寿命は一般的に

走行距離だと３～５万キロ。

使用年数だと３～５年の経年が交換の目安となっています。

タイヤはゴム製品の為、時間が経過すると劣化するのに伴い、タイヤそのものの特性も変化します。

最初は柔らかいタイヤも時間とともに柔らかさが失われていき、走行時に地面とのグリップ力が無くなります。

するとハンドリングやブレーキに支障が出てきます。

そうなる前にバロータイヤ市場では、早めに新しいタイヤに交換することをおすすめしております。

「まだ使っていて大丈夫なのかな？」と疑問をお持ちのお客様。

いつでも無料点検を行っております。

ご利用ご来店お待ちしております！