〒516-0008 三重県伊勢市船江1-10-194 ホームセンターバローミタス伊勢店内
お気軽にお問い合わせください
FAX:0596-29-4477
- 営業時間:
-
3月/4月/10月/11月/12月
AM9:00~PM8:00(ピット作業受付:AM9:00~PM7:00)1月/2月/5月/6月/7月/8月/9月
AM10:00~PM7:00(ピット作業受付:AM10:00~PM6:00)
- クレジットカード
ご利用可能!
タイヤ市場
奮闘日記
ミタス伊勢店
2018.08.27
推定走行可能距離○○○○キロ以上!?
スズキスイフト
タイヤ
メーカー:コンチネンタル
銘柄:CC6
サイズ:185/60R15
この画像、なんだとおもいます?
実は...左のタイヤは私の愛車スイフトのタイヤです。(お見苦しい...)
こちらの「タイヤ市場奮闘日記」ではたびたび、タイヤ業界の四天王こと、ドイツの名門タイヤメーカーコンチネンタルの誇る静粛コンフォートタイヤ「CC6」を紹介しています。紹介というよりも、激推しといってもいいかもしれません。
静かで、シッカリ(剛性)していて、燃費も良くて、高い運動性能の...つまりとてもいいタイヤなのですが、私がこのタイヤをオススメするのには、一つの大きな要因があるのです。なぜなら...
私が実際に履いているからです!!
実際に履いているからこそ、自信を持って、嘘偽りのない情報でオススメできるのです。私もこの仕事をしていながら、このタイヤに出会うまでは心のどこかで、「タイヤ履き替えたからって、そんなに変わるものかなぁ。。。」などと不届きなことを考えていました。
それが...変わるのです!(実体験)
今後こちらの奮闘日記を利用して、私の愛するコンチネンタルの「CC6」のPR活動をしていきますのでお付き合いください。
さて数多くある「CC6」の特徴の一つに「ロングライフ」というものがあります。せっかく高い性能をもっていても、それが長続きしなければ意味がありません。また燃費性能についても同じこと。ガソリン代が少々浮いたところで、タイヤの買い替えサイクルが短ければ結局損ですし、地球環境にもけして優しいとはいえません。
なので私のタイヤの残り溝をデジタルノギスで計ってみました。けっこう距離を走るタイプなのですが(年間2万キロ以上?)、このタイヤを履いてからかれこれ1万5000キロくらい走りました。新品のタイヤの溝はだいたい8ミリくらいあります。さて、ノギスの数値は「6.6ミリ」を表示しています。つまり溝1ミリ削れるごとに、1万キロ走行できていたことになるのです。タイヤの摩耗限界(スリップサイン)は残り溝1.6ミリ。ここでは仮に残り2ミリまで走ったとしましょう。
新品の溝8ミリ。残り溝2ミリまでのる。つまり6ミリ削れるまでのる。1ミリで1万キロのれる。
つまり5万キロ~6万キロまで走行可能という計算になります。これはスゴイことなんです!
日ごろから通勤などで長い距離を走る方、オススメです。
*あくまで以上の数値は計算に基づく「推定」です。実際の使用環境によって減り方は変わりますし、ゴムの経年によってゴム質が変わって減り方も変化します。保障はいたしかねますが、あくまで日ごろ長距離をはしる方のご参考にしてみてください。ミタス伊勢店 こいさん