おはようございます。（＾＾）　担当　豊田です。

本日は、スタッドレスタイヤの豆知識をほんのちょっとだけQ＆A方式でお答えします。

では、では、、、

Q1　製造年の古いタイヤを購入しても大丈夫ですか？？

Q1　大丈夫です！！３年間は新品と同等の性能を保つことがタイヤ公正取引協議会で確認されています。

※同等の性能で変わらないならば断然旧年製タイヤがお得です！！

Q2　スタッドレスタイヤはいつ履き替えればいいのですか？？

Q2　降雪前でも路面凍結の恐れがある為、お早目の交換をおススメしています。　

雪の多い地域では雪が降ってから交換しようとしてもすでにご予約で埋まっていたり、お店が混んでいたり

お車にあったサイズがないということがあり、タイヤ交換が間に合わなくなることがあります。

雪の少ない地域で雪が降っていなくても気温が３℃以下になると路面が凍結する可能性が高くなります。

新品のタイヤは「慣らし走行」が必要になります。「慣らし走行」でタイヤ本来の性能が発揮されます。

※目安として時速80の走行で約100km 程度の距離を走ることをおすすめします。

Q3　駆動輪だけ装着しても大丈夫ですか？？

Q3　全輪とも同一銘柄のタイヤを装着されることをおススメしています。

スタッドレスタイヤは夏用タイヤとは使用する目的が異なるため、性能が異なります。

駆動輪だけの装着ですと、車の挙動が乱れる恐れがありますので、大変危険です。

全輪とも同一銘柄のスタッドレスタイヤを装着をしてください。

Q4　タイヤの寿命はいつまでですか？？

Q4　スタッドレスタイヤには「プラットホーム」があります。そこで確認をします。

スタッドレスタイヤは溝の深さが新品時の50％摩擦したら使用することができなくなります。

タイヤサイドに表示された「」が示す、接地面の溝内にある「プラットホーム」が露出していないかを確認してください。（プラットホームは４カ所ありますが、そのうち１つでも露出していたらスタッドレスタイヤとしては使用できません。）

もっとありますが長くなりますので、もっともっとスタッドレスタイヤのことを知りたいという方はコチラを

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https://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/studless/faq/