こんばんは！バロータイヤ市場正木店の藤井です！

最近、朝の気温が冷え込むようになってきました...そうなってくると怖いのが、凍った路面です。本日はそんな凍結路面についてご説明させていただきます！

冬になると路面の凍結によって、スリップ事故を起こす車も多くなりますが、タイヤチェーンやスタッドレスタイヤ等を装着して、しっかり対策を取っておけば防ぐことが可能です。しかし、通常のアイスバーン（路面凍結）とは異なる

「ブラックアイスバーン」となると、話は違ってきます。積雪した路面が凍った通常のアイスバーンと違い、ブラックアイスバーンは、路面に薄い氷の膜が張った状態であり、一見するとアスファルトが黒く濡れているだけのようにも見えます。そのため、ドライバーが凍っている事に気づかず、スリップしてしまう危険性があります。橋やトンネルの出入り口、車通りの多い場所やカーブ等は、特にブラックアイスバーンができやすいので気を付けましょう！

「黒く濡れたように見える路面」に気を付けていれば、だいたいのブラックアイスバーンを見分けることができるので、スタッドレスを履いているからと油断せず慎重に運転をしましょう！