ナットの増し締め

安心のために専用工具で増し締めします。
同時に空気圧にブレが無いかを点検します。

空気圧点検

窒素ガスで補充します。
この点検で万一のパンクやタイヤの異常を発見できるため定期的に実施することが重要です。

ローテーション

前後、左右、クロスなど定期的に入れ替えて減り方のバランスを調整することで均等に使用できます。走行頻度により時期は異なるため、空気圧点検の時に確認します。

バランス再調整

タイヤが摩耗すると初期に設定したバランスの調整にズレが生じます。
ズレが大きくなると走行時にハンドルに振動やブレが発生するため定期的に再調整をおすすめします。

ハブ防錆

防錆剤は時間の経過やホイール装脱着の際に効果が弱くなります。
錆が侵食するとホイールが固着して外れなくなったり、ホイールのセンターがしっかりはまらず、走行時にハンドルがブレてしまう場合があります。
錆がボルトまで浸食すると、ナットが噛んでしまったり、ゆるみにつながり、ボルト破損につながる可能性もあります。
履き替えやローテーションなど取り外した際は防錆剤の効果を確認して必要に応じて再施工をおすすめします。

タイヤフィルムコート

再施工することでタイヤのひび割れ防止や汚れがつきにくく落ちやすい効果が持続します。

タイヤフィルムコート施工者様限定で、光り輝くツヤ・超黒・撥水効果が復活するシリコン100%のワックスを、3回まで無料で実施します。石油系溶剤不使用なので、タイヤにダメージを与えずに紫外線やオゾンを抑制します。油性タイプなので雨や汚れに強く、効果が長持ちするので、2か月に1回程度のご利用がおすすめです。

アライメント測定・調整

縁石などにぶつけてしまったなど、事故を起こしてしまった場合はすぐに再調整をおすすめします。

エアコンガスチャージ

2~3年経過すると冷媒効果が低下します。
真空引きで古いガスを汚れとともに抜き取り、規定量の冷媒ガスと新しいコンプレッサーオイルを入れ直し、本来のエアコン性能を回復します。

ヘッドライトコーティング

汚れによる「くすみ」や「黄ばみ」はライトの明るさに大きく影響します。
定期的に磨きをかけて同時にコーティングをすることで本来の明るさを継続させることができます。
見た目も綺麗でカッコよさが続きます。