こんにちは！バロータイヤ市場北方店です！！！

今回は、タイヤの側面に書かれている英数字などがどのような意味を持っているのか説明していきます！

まずはこちらから..。

この225/40R18と書かれているのは、左から

タイヤの幅、扁平率、ホイールのインチを示しています。

タイヤを買う際に『タイヤのサイズって？』と疑問に思われたことはないでしょうか？

そんな時はこの表示を見れば、今履いているタイヤのサイズが一目でわかります！

次に、

この1921という数字についてです！

21は製造年、19は製造年の何週目に作られたかが書かれています。

夏タイヤは大体、タイヤ溝が４ｍｍ以下になったり、溝が残っていても5年を過ぎると交換時期といわれています。

『そろそろ交換時期かな？』とお考えなら、一度ご自身のいま履いているタイヤの製造年や残り溝を確認してみるのもいいかもしれません。

PRIMACY４と書かれているのは、タイヤの商品名です！

これは一度おいておきまして、

MADE IN SPAIN と書かれているのは、書かれている通り、このタイヤがどこで作られたかが書かれています！

ミシュランはフランスの会社ですが作られているのはスペインと、会社の所在地と生産国が異なっていることが良くあります。

ただ、生産国が異なっていても性能に問題はないので安心してください！

まだまだ続きはありますが今回はここまでです！

続きはまた明日投稿しますのでお楽しみに☆