加須店です٩(๑^o^๑)۶

本日は今は当たり前のようにみる、

「赤ちゃんが乗っています」

「ＢＡＢＹ　ＩＮ　ＣＡＲ」

についてのお話しをしますヾ(๑╹ヮ╹๑)ﾉ"

このステッカーは最初アメリカのセーフティーファースト社が販売しました。

安全運転励行の目的で発売した「Baby on Board」ステッカーが最初と言われています。

日本ではなじみのある英語と言うことで「BABY IN CAR」になったそうですよ！

このマークの開発者は、１８か月の甥を乗せて運転しているとき、周りのドライバーたちに煽られたりして、初めて子供を乗せているときに親たちがどう感じているかを実感できたそうです。

そんな経験から「赤ちゃんや小さな子どもを乗せた車には、いつも以上に安全運転を気遣ってほしいという注意や理解を求める意味がある」ステッカーが出来ました。

だからといってステッカーをつけて「何でもありでしょ」と無謀な運転や割り込みをして良い訳ではありませんよ！！

こちらのステッカーが広まった理由はいくつかありますが有名な話しとして

お母さんと赤ちゃんを乗せた車が交通事故にあってしまい、お母さんは救出されましたが、赤ちゃんは後部座席の下に入り込んでしまい、気づいてもらえずそのまま車内に残され命を落としてしまったそうです。

その教訓としてステッカーが広まったとされていますが、こちらは後に都市伝説だったとわかったお話です、、。

実際にはこういった場合ステッカーがなくても、車内をしっかり確認してくれるのでそういった心配はないと思います。

ですが、ステッカーは玉突きなどの大事故になった場合は優先的に救助してもらえる対象になるんです。

事故にあったときに、意識がないお母さんお父さんに代わって「子供を助けてください」という意思表示になります。

周りの目が気になってステッカーを貼っていない方もいますが、私はステッカーを貼る事をお勧めします(o^^o)