ちょっと珍しいサイズのデミオやアクアクロスオーバーなどのタイヤ交換も任せてほしいバロータイヤ市場各務原中央店です。

一部のデミオやアクアクロスオーバーに採用されている185/60R16というサイズは少々珍しいサイズです。オーナー様によっては185/60R15だったり185/65R15を装着していると思っていて、まさか本当のサイズがこんなのだとはと驚く方も一定数います。

サイズが変わると値段も変わりますし、しかも185/60R16はタイヤの種類が少し減ってしまうので、タイヤ選びに悩まれる方が多いです。しかしそういった珍しいサイズも様々なメーカーのタイヤを取り扱っているタイヤ市場ではなるべく対応させていただきます。

ということで今回ご購入いただいたのはコンチネンタルのコンフォートコンタクト7

コンチネンタルとはドイツのメーカーで海外での人気がすごいです。輸入車の新車装着タイヤに採用されることが多くて、タイヤとしてはどれも高性能なものばかり。

国産車でもスイフトスポーツZC33SだったりスープラSZにスポーツコンタクトというタイヤが新車装着されています。最近では日本でも知名度が上がってきました。

そんなコンチネンタルですが、去年にこちらのコンフォートコンタクト7を発売しました。一つ前のモデルでコンフォートコンタクト6というのがあったのですが、その頃から静粛性の高さやロングライフという点でとてもご好評でした。当店でも人気のタイヤの1つでした。

7になってからもその性能の高さは健在で、静粛性が高くて個人的に良いなと思うのは耐摩耗性能がありつつも衝撃をしっかり吸収してくれるところです。

街乗りなどにはもってこいなロングライフなタイヤだと思いますので、今回おすすめさせていただきました。

そしてタイヤ交換の途中、今まで使用されていたタイヤが一部内減りしていたので、アライメント調整をおすすめさせていただきました。

調整できないリアの数値は綺麗ですが、フロントのトー角という部分がかなりずれています。画像見ていただくとフロントのタイヤが左右共に外に向いてしまっていますね。この上から見て外に向いているか内側に向いているかを示すのがトー角です。

タイヤが外側に向いてしまっている状態でまっすぐ走ることになるので、タイヤの内側を引きずって偏摩耗が起きてしまいます。

しっかり基準値に調整させていただきました。タイヤ交換と同時のアライメント、おすすめです。

コンチネンタルタイヤのことも是非バロータイヤ市場各務原中央店にお任せくださいませ！