こんにちは！！　バロータイヤ市場羽島インター店　馬渕です！！

本日は、タイヤの偏摩耗について実例をもとにお話ししていきます。

上記の写真はご覧いただきましたでしょうか？？

タイヤの内側、外側が極端に摩耗し、交換が必要になったタイヤです。

一般的に「両片減り摩耗」といわれるものです。原因は、主に空気圧不足（or積載過多）で長期間使用した場合に発生します。

タイヤの寿命が短くなるだけでなく、燃費の悪化や、ハイドロプレーニング現象が発生しやすく、本来の性能が発生されません。（＝危険！）

極端に言えばタイヤの中央付近は接地していないということです！！

今回交換したタイヤも空気圧が適正圧の６割程度しか入っておらず、本来の交換時期より、かなり早い交換となってしまいました(´；ω；`)

空気圧は日々微小な量減っていくので、運転していても変化に気づきにくく、気づいたころには・・・といったところです。

最近（＝ここ2か月の間）、空気圧を見ていない方は、是非ご来店いただいて、お気軽に無料の空気圧点検をご利用くださいませ！！

当店のご利用が初めての方も、お気軽にご利用いただけます！！

お待ちしております！！