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タイヤ市場
奮闘日記
羽島インター店
2018.08.16
ローテションを定期的にしましょう!!その2(偏摩耗について)
タイヤ
メーカー:コンチネンタル
銘柄:cc6
サイズ:195/65R15
こんにちは!お盆の渋滞ニュースもあと少しですね。残暑ももう少しですが、皆さん熱中症には引き続き気を付けましょう!
さて、前回はローテ―ションは定期的にしましょう!というお話しでした。
そこでタイヤのセンター溝の前後での減り具合の違いについてお話ししました。
前輪タイヤは後輪の2倍早く減ります!(覚えていますか?)
ではタイヤの端側、俗にタイヤのショルダーと呼ばれる所の違いを今日はチェックしましょう!
1枚目の写真は左前のセンター部、溝深さ7,3mmです!
2枚目の写真は左前のショルダー部、溝深さ6,8mmです!
3枚目の写真は左後のセンター部、溝深さ7,8mmです!
4枚目の写真は左前後のショルダー部、溝深さ7,3mmです!
見て頂いたようにタイヤは前後位置に関係なくセンター部とショルダー部でも減り方が違います!
車は直進だけでなく、右折や左折などコーナーを回るときにやはりショルダー部に力がかかり踏ん張っています。
コーナーを回るときは直進時よりタイヤの接地面がシュルダー部に集中するのでやはり偏摩耗が起こります!
このようにタイヤは摩耗具合が均等には減りません!
5000kmを越えたら早めのローテ―ションをお勧めします!
文作:TATEISHI