こちらの写真を見て如何でしょうか、事故やサスペンションに改造が無くても年数の経過とともに金属の擦り減り、ゴムのヘタリなどで関節ごとが数ミリズレる事でタイヤは正常な向きでは無くなってしまいます。

この様な状態ですと、特に後ろのタイヤの内減り（偏摩耗）に悩まされてしまいます、タイヤの寿命が約1万キロ短くなったり、走行安定性が失われて運転が疲れたり、急ブレーキを踏んだ際にスピンがしやすくなったりもします。



上の写真のような特殊なセンサーを装着し0.1mm単位の角度調整を行える様になり、元の規定値に調整をすることで偏摩耗の問題は大きく改善されます。

タイヤの偏摩耗でお困りのでしたら、タイヤ市場　千葉ニュータウン店にご相談下さいませ。

電話0476-37-4911