本日は珍しいお車の作業を

させていただきました!!

写真で解った方はなかなかの通と

お見受けします(。-`ω-)ｳﾝｳﾝ

ちなみに投稿者(作業者)の自分、

形はミニカーや模型等でよく見るので知っていましたが

正式名称は知りませんでした、、笑

コチラのお車、

フォルクスワーゲン　タイプ２

「　T２a　」

製造　1967～1979(約50年前)

T2は

a 前期型

a/b 中期型

b 後期型

の3モデルがあり、

それぞれ灯火類やバンパーの形が違います!!

Tシリーズも今ではT7にまで進化をし続け、

プラグインハイブリッドに

なったそうですね(´っ･ω･)っ

初代のT1は

タイプ１(ビートル)をベースにしています。

第2次世界大戦中にVW(フォルクスワーゲン)を開発した

フェルディナント・ポルシェ　の手により、

タイプ1のベースは

軍用万能車、軍用水陸両用車に派生しましたが、

工場で骨組み丸出しの

部品運搬用車両にも派生しました。

その運搬車に外装や内装をつけたのが

初代 T1 です。

ちなみにポルシェ ３５６のベースも

タイプ１(ビートル)らしいです!!

全部ウェキペディアが教えてくれました。

（笑）

さてさて、

T2aのお話に戻りますが、

T2a(前期型)は前後とも

ドラム型のブレーキ装置を装備している

(中期になる直前の製造はフロントがドラムに変更された)ので、

ホイールも独特の形でした!!

これだけ開口部が大きいのに

50年以上経過しても

走行できるのが不思議に思いますが、

その分頑丈な作りでしたねぇ～

今のスチールホイールより重く、

肉厚でした( ..)φﾒﾓﾒﾓ

今では多くない貴重なお車の作業を

お任せいただき、

ありがとうございました!!

またなにかお力になれることが

ぜひご利用くださいませ!!